ヨルダンヘ荷物を送ったのですが…

日常生活

 ちょっと悲しかった話を書こうと思います。先日夫に頼まれて、荷物を送りました。中身は叔父さんに頼まれたという、『コンドロイチン』。何回か、義母に買っていたことがあるのですがそれを知った夫の叔父さんに頼まれたそうです。私は飲んだことがないので分かりませんが、評判が良かったのか大きいサイズを2つ頼まれました。

 今回は量も多くないので、飛行機便で送ることにしました。夫が欲しがっていた『足の冷却シート』とお茶やお菓子を少し入れて荷物を作りました。今回は郵便局のEMS(航空便)で、800グラム送料は約4000円でした。少しでも超えると値段が上がるため、最後の封は郵便局で行いました。

 送って一週間で首都アンマンに届きました。(追跡することができます。)しかしジェラシュの自宅に届くまではそこから時間がかかり、2週間経ちました。送り先に書いてある夫の番号に郵便局から連絡があるので、荷物の受け取りについての連絡などはそこで行います。受け取り時には、税金として約2000円を払ったそうです。

 そして今回一番残念だったのが、同封していたチップスの袋を開けられたことです。受け取った時には袋が開けられ、テープが張られていたそうです。

 見た目が怪しい物なら危険物として疑われてもしょうがないかもしれませんが、どう見てもパッケージからチップスがのっている袋を開けるなんて。。ちなみに今回送ったのは『ポテトデラックス』のマヨネーズ味。夫は、最近警備が厳しいからしょうがないと言っていましたが、こちらは期間限定の味を楽しんでもらうためにわざわざ選んだのに郵便局の人が食べたんじゃないかと思っちゃいます。開けられたポテトチップスは食べるわけにもいかないので、とても残念です。他の荷物は無事だったののが救いです。次回荷物を送る際、なにか対策を考えなくてはいけないなと思った出来事でした。

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