オムツ、ミルク事情

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 ヨルダンのオムツ・ミルクについて紹介します。これらは薬局で買っています。

オムツ

 日本と違って、ヨルダンではパンツタイプのオムツを使うのはだいぶ大きくなってからのようです。(知り合いは2歳でもテープタイプを使っていました。)そのため、小さいサイズのパンツオムツを扱っている会社は少ないく、なかなか見かけることもありません。ジェラシュで一件見つけたのでそこで買うようにしています。ちなみに、Lサイズでパンツタイプを使っていると言うとみんなにびっくりされます。

 私が使っているのは「BabyLife」という会社です。日本のものに比べると、色が変わるラインがなかったりガードされる部分が少し小さかったり感じますが特に不自由なく使えています。「Baby Joy」という会社は日本クオリティーと書かれていてこちらもヨルダン人には人気なようです。

日本の国旗も乗っています。

写真とは違いますが現在使っているLサイズ44枚入りは12JD(約2400円)です。

ミルク

 ミルクはいろいろな種類があります。私は最初に薬局でお勧めされた「Similac」を継続して使っています。特に問題なく飲んでいますが、付属のスプーンが1杯60mlと多いので少量飲ませたいときは少し不便だなと思いました。他の会社は30mlのところもありました。

 ①~6ヶ月、②6~12ヶ月、③12ヶ月~と3種類月齢によって分かれているようです。また800gと400gの缶があります。値段は今買っているもので10.10JD(約2000円)なので、日本とほぼ変わらないかなと思います。ジェラシュ内はどこの薬局も同じ値段でした。

離乳食

 人にもよりますがヨルダンではあまり離乳食という考えはなく、わりと小さい頃から大人と同じものを与えています。ちょっと出かけた先で、紅茶やヨーグルトなど何でも娘に食べさせようとしてくることもあります。毎回止めるのが大変です。。(笑)なので、ベビーフードも種類が少ないです。お湯で混ぜてできるシリアル、クッキー、フルーツのペースとなどは見かけます。私は、日本からベビーフードを多めに持ってきたので良かったな~と思いました。

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