青春18切符の旅

日本

 今回はヨルダンとは関係ない記事です。親戚が滋賀県に住んでいるため、正月の休みに合わせて青春18切符を使って1人のんびり遊びに行ってきました。日本は娯楽がたくさんあるなと感じます。観光スポットも多く、期間限定商品というのもとても魅力があります。日本の良さを感じながら、ここでの生活も楽しみたいと思うこの頃です。

 青春18切符とは、JR全線の普通列車の普通車自由席が5回(人)乗り放題の切符です。利用期間、販売期間は決まっていて、年3回(長期休みのある春・夏・冬)に販売されます。最寄り駅がJRではないので私鉄から乗り換えて、JR三島から青春18切符を使用しました。

 1月4日ということもありそこそこ人は乗っていたのですが、静岡あたりからは席が空いて座って行く事ができました。天気が良かったので、電車の中に入ってくる日が暖かく気持ちが良かったです。『三島→島田→浜松』まで行きました。

 最初に降りたのは、『浜松駅』。お昼を食べようと思ったのですが昼時だったこともありどこのお店も人だらけ。駅前にはジャグリングをしている人もいました。少し散策してからもう少し先に進むことに決めました。この切符は何回でも降りることができるので、その時の気分でプランを変えられるのはいいですね♪

 そして次に降りたのは、愛知県の『豊橋駅』。初めて利用しましたが乗り換えに使われることもあってか、構内のお店も充実していました。ここで、グーグルマップで評価の良かったお店でパスタを食べました。お手頃な値段で食べることができました。店内は満員、年代も幅広く、賑わっていました。あとで親戚に聞いたところ、この辺りではカレーうどん(?)が有名だったみたいです。しかも中にご飯も入っているらしい。次回はそれに挑戦してみたいと思います。

Uno Uno カフェ ウーノ・ウーノ

 途中から、電車がボックス席型(?)に変わり、ドアが開いた時に外気をあまり感じなくなったのが良かったです。ここからは『豊橋ー大垣ー醒ヶ井』と途中下車せずに進みました。

 午後4時半に醒ヶ井に到着することができました。午前9時に自宅を出発したので、トータルで7時間半(5回乗り換え)でした。途中下車をしながら、進んだのでそこまで長さを感じずに到着することができました。時間に余裕のある方は、青春18切符を使ってみるのも良いと思います。

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