ヨルダンのヘンナパーティーとは?結婚式前の伝統文化を体験レポ

ヘンナパーティー 宗教行事

 先日親戚が結婚するということでヘンナパーティーに招待されたので、義母、娘と一緒に行ってきました。

ヘンナパーティーとは?

 結婚式前に行う女性中心のイベントで、ヘンナを塗ったり踊ったりして楽しみます。

ヘンナとは「ミソハギ科の植物」から作られる天然の染料で葉を乾燥させて粉にし、水などでペースト状にして肌や紙に塗ります。*昔、髪の毛が赤色になると聞き友人にヘンナで髪を染めてもらったことがありますが、想像したよりも染まりませんでした。(笑)

ヘンナを結婚式に塗る理由はいくつかあるようです。

①幸運・祝福を呼ぶため ②魔除け・邪気払い ③愛情・夫婦円満の象徴 ④女性同士の絆を深めるため ⑤リラックス・癒しの意味

当日の流れ

 夜20時頃に開始ということでそれに合わせて、親戚のお宅へ行きました。私達が到着した時にはすでにたくさん人が集まっていて、何人かの人が真ん中で踊っていました。部屋に入ると同時に基本的に全員に挨拶をします。

 その後、踊ったり、マームールを食べたりジュースを飲んだりしました。しばらくして、ヘンナをもって人が回ってきたのでお願いして書いてもらいました。転写シートを使ってイラストを書きます。そんなに強いものではなかったようで、数日で消えてしまいました。

実際に参加して感じたこと

 毎回パーティーに参加すると感じるのですが、ヨルダン人は踊りが好きな人が多く楽しんで人前でも踊っているなというイメージです。ただ、自分がその親戚(結婚式の主役)と近い関係にいる場合は踊りに参加しますが少し遠い関係だと座って見ていることが多い気がします。

 いつもの姿からは想像できないような、タイトだったり派手だったりするドレスを着て生き生きと踊る女性の姿は素敵です♪

 ↑お土産をたくさんもらいました。緑の粉の瓶はヘンナです。

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